高校生の提案を真摯に受け止めていただいて ~模擬議会の成果~
8月、北本市議会の御協力をいただき、北本高等学校による「模擬議会」を北本市議会議場にて実施いたしました。
当日は4名の生徒が登壇し、
①自転車の交通安全を推進するため、矢羽根型自転車通行路の設置について
②内水対策として、構造的な改善や定期的な清掃の必要性、「水深〇〇センチメートル」といった道路標示や「大雨時冠水注意」の道路標識の設置、さらに雨水タンク等の雨水浸透・貯留への補助について
③線路付近での安全な通行の確保に向けて、ハンプの設置、歩行者注意看板の設置、踏切の上り側への歩道整備について
④避難訓練の充実を図るため、学校種に応じた机の大型化や、従来の形式的な避難訓練から脱却した、より実践的で実情に即した訓練への改善について
など、市政に関わる具体的で本質的な質問を行いました。
あらためて振り返ってみても、どの質問も大人顔負けの内容であり、生徒たちの真剣さと問題意識の高さが伝わってきました。
これらの質問について、建設経済常任委員会において調査をしていただき、その結果をまとめた回答書を本日、頂戴しました。
永井委員長をはじめ、議員の皆様におかれましては、高校生の声に真摯に耳を傾けていただき、丁寧な調査と深い御検討を重ねてくださいましたことに、心より感謝申し上げます。
生徒の声を市政に取り入れていただけたことは、生徒自らの行動で社会が変えられるという実感を得られ、まさに主権者教育の実践そのものであり、学校としても大きな感動と手応えを感じる機会となりました。
北本市議会の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。