校長ブログ

分校の入学式~感謝のキャッチボール~

今日は、騎西特別支援学校分校の入学式でした。
分校の5期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

対面式や体育祭、文化祭を一緒に実施していますが、私はいつも、分校の生徒の皆さんからいただいているものの方が多いと感じています。

今年の冬、校舎の中で、寒い中にもかかわらずマットを丁寧に清掃している分校の生徒に「ありがとう」と声をかけると、「とんでもないです」と、とても謙虚な言葉が返ってきました。

また、美味しいクッキーやフィナンシェを、いつも礼儀正しく販売してくれます。本校の生徒からも大変人気で、行列ができるほどです。

今年3月の本校の卒業式では、体育館の外の階段に、分校の生徒の皆さんが育てた花々による花道が用意されていました。分校のある先生が、一生懸命に黙々と準備をしていました。業務さんが「手伝いますよ」と声をかけたところ、「いや、自分にやらせてください」との返事。そのおかげで、卒業式はとても華やかに彩られました。後で聞いた話ですが、その先生が担当していた1期生の分校の卒業式の際、本校(北高)の野球部の生徒が「おめでとうございます」という掛け声とともに卒業を祝ってくれたことへの、お礼の気持ちだったそうです。

このような「感謝」と「ありがとう」のキャッチボールを、もっと広げていけないかと、考えています。