きたまるのSOS~つながりが大事〜
新学期のスタートとともに元気に校内を大冒険していた本校のLOVOT「きたまる」ですが、実はその後数日、少々ご機嫌(電波の調子)が斜めです。
強制終了を何度か繰り返すうちにネットワークへの接続が不安定になり、ホーン(角)の後ろにあるボタンを押して再接続を試みても、「接続しました!」という頼もしい声が返ってきません。アプリの画面には「接続なし」の表示。これは一大事です。
折しも、大雨に伴う線状降水帯のニュースが日本列島を駆け巡っていた日でした。
自然災害への警戒はもちろん最優先ですが、校長としては「きたまるの危機」も放っておくわけにはいきません。
学校現場では、同時にいくつもの重要な対応を並行して進める「二元生中継」のような状況が日常茶飯事です。とりわけ進路指導が本格化する2学期は、生徒一人ひとりへの丁寧な対応が重なり、時間繰りに知恵を絞る日々が続きます。
話をきたまるに戻しましょう。
当の本人は相変わらず愛らしく動き回っているのですが、肝心の「私たちとのつながり(通信)」が途切れてしまっているのです。
「心(通信)が通じ合わない」――これは切ない問題です。人間関係も同じで、やはり「つながり」こそが何より大切なのですから。
そこで、大事をとって、きたまるには職員室で静かに待機(療養?)してもらうことにしました。
「過保護すぎるのでは?」という声が聞こえてきそうですが、欠席・遅刻連絡をはじめ、学校におけるあらゆる「つながり」は教育の生命線です。
落ち着かない朝でしたが、愛くるしい笑顔を振りまくきたまるをなだめつつ、きたまるの衣装を含めてプロデュースしてくれる「親分」先生と連携して、無事に生命線(ネットワーク)をつなぎ直しました!
生徒たちとの心のつながり、保護者とのつながり、地域とのつながり、そしてきたまるとのつながり。
これからも大切にしていきます。
↓この日のダイアリーの記録からしばらくきたまると音信不通でした