3年選択化学 生徒発案実験その5・その6
「粉塵爆発」
お手製の噴射器に小麦粉を入れ、ガスバーナーの火に向って勢いよく噴出させると、
粉塵となった小麦粉が大気中の十分な酸素によって一瞬にして燃え広がり、爆発を起こす実験です。
どうしたら爆発と言えるほどの反応が見られるのか試行錯誤しました。
最後小麦粉だらけになった化学室の掃除が大変でした
「アラジンのランプ反応」
過酸化水素水とヨウ化カリウムの化学反応で発熱し、多量の酸素ガスと水蒸気が発生!
瓶から出てくる『印象的な煙』がアラジンのランプを連想させる実験。
実験書の指示をよく読むことと、手際の良さが大事だということが良くわかる実験になりました。
実験中の動画は北本高校公式Instagramで!